将来を見据えた適切なメンテナンスを、
適切な時期に施すことが大切です。
管理組合さまのご要望を聞き、建物の現状を見つめて、そこに続く未来を想定すると、今行うべき工事内容が見えてきます。
そのため、私たちはまずしっかりと建物を調査することから始めます。
そして、管理組合さまにとって何が最良なのか、次の大規模改修までに建物をどのように維持できれば良いかを考えます。建物は1つとして同じものはありませんから、工事内容や工法、その進め方にしても、本当に必要なものかどうかを見極めていきます。
改修設計は既成概念にとらわれず、つねにニュートラルな状態で、その管理組合さま、その建物に最適な提案を致します。